FRANCE アンティーク 節約 サルグミンヌ ALHAMBRA ラヴィエ 1920年
商品概要
商品の説明フランスの陶磁器の歴史の中で大きな存在感を持っている1770年に創業されたSarreguemines(サルグミンヌ)は、フランスとドイツ国境に位置しており、1870年の普仏戦争でドイツ領になり、その後1879年にブルゴーニュ地方のディゴワンへ移り、 ディゴワン・サルグミンヌとして1978年まで多くの食器を作り続けました。 今でも多くのアンティーク好きな人々に愛用されてます。 こちらは、サルグミンヌJS&C時代のアルハンブラという1920年前後のアルハンブラ宮殿をイメージした絵柄シリーズのお品物のようです。またフランス語で「Terre de fer テールドフェール」 と記されており、1800年代初期までの繊細なファイアンスフィーヌ陶器の少量生産を経て、市民社会に向けて量産され、1800年代半ば以降に台頭するようになった「より実用的で磁器質の強い陶器(半陶半磁器) 」のことをフランス語ではそのように呼ぶそうです。深さのある形状から推測するに、ラヴィエというフランスで使用されている食事の前に頂く前菜を盛り付けるお皿か、はたまたソープディッシュか何かではないかと思われます。とてもずっしりと重厚感があります。またプリント擦れや台座脚の歪みがあり、とても手作り感を感じます。100年ほど前のかなり古いお品のため、スレや染み等ございますが、経年の味わいとご理解願います。サイズW21.3×D12×H3.5アンティークにご理解の上、お求め願います。#アンティーク #ヴィンテージ #西洋 #ラヴィエ#サルグミンヌ #ALHAMBRA #FRANCE種別···小物入れ人気ワード···アンティーク種別···生活雑貨人気ワード···フランス,アンティーク商品の情報カテゴリーキッチン・日用品・その他 > キッチン・食器 > 食器 > 皿ブランドブロカントアンティークス商品の状態傷や汚れあり発送元の地域東京都
取扱説明書
関連商品
関連読み物
この商品の所属グループ