ササン朝ペルシャ シルバーリング 節約 アクセサリー アンティークジュエリー 1132
商品概要
商品の説明ご覧いただき、ありがとうございます。古代ササン朝ペルシャのシルバーリングです。特別な素材であったシルバー、さらにトップ部分にはインタリオ(沈み彫り技法)が施されています。アゲート(赤瑪瑙)に施された国王の王冠や装身具などに、イラン文化の伝統を尊重したササン朝の特徴が伺えます。指輪は装飾品の頂点であり、当時の文化・芸術の頂点に触れることができます。ササン朝ペルシャのリングは国際市場に出ることがなく、その高い芸術性から古代ジュエリーとして地位を確立しています。今回、1点限りのご提供です。◆詳細◆産地:ササン朝ペルシャサイズ:19号重量:5グラム素材:シルバー、アゲート年代:紀元6世紀頃◆入手経緯◆海外の考古学者から直接入手しており、「インタリオを施したシルバーリングは、なかなか手に入らない」とのことです。◆状態◆経年による変色やイタミ等がありますが、質感が残っており、約1000年以上前の古代ジュエリーとしては最高レベルのコンディションです。※当時の精製技術から考えると、銀の純度は現代よりも低いです(貴金属店にて銀の含有を確認しております)。◆特徴◆●シルバーリング●インタリオ●中央の楕円周辺の刻み込み(ササン朝の指輪によく見られます。)古来よりインタリオ(掘込み技法)を施した装飾品には、魔除けの意味があるとともに、属人性を表す印章としての役割も果たしています。さらに、シルバーには貴金属と同時に、『聖なる領域』を表す意味があり、破邪の力を強めていたと考えられます。リングに込められた見事な装飾からは、当時の人々の世界観が伝わってきて、まさに唯一無二なリングです。世界で唯一、二度と手に入りません。ご購入をお急ぎください。【出品者のこだわり】古代より、インタリオは宝飾品とともに発達してきました。古代メソポタミヤの円筒印章まで遡り、古代ローマ時代には宝飾品にも多く使用されています。このリングを見ていると、あまりに見事な装飾から、時が経つのを忘れてしまいます。※商品説明文及び写真の構成について、著作権は出品者に属しますので、出品者の許可なくして無断の転用等(参考にする等も含む。)を禁じます。詳細はプロフィールをご覧ください。商品の情報カテゴリーファッション > レディース > アクセサリー > リング・指輪商品の状態傷や汚れあり発送元の地域富山県
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