帯締め【人間国宝 細見華岳】綴織 正絹 赤色 共箱付 落款入 和装小物 節約 帯〆
商品概要
商品の説明綴れ織の分野では唯一重要無形文化財『綴帯』の保持者認定されている人間国宝【細見華岳 ほそみかがく】氏の帯締めです。人間国宝である喜多川平朗(きたがわへいろう)、森口華弘(もりぐちかこう)に当時指導を受けながら、それまでの受賞歴と綴織りの技術が認められて、1997年に重要無形文化財「綴織」保持者に認定されます。日本伝統工芸展には50以上の作品を作り上げるほど精力的に活動をしてきました。現在、細見華岳の作品はシルク博物館、文化庁、東京国立近代美術館などに所蔵されています。細見華岳が織った帯締はとても使いやすく、糸や組織から来る微妙な伸縮性がちょうど良く長時間締めても緩みません。探してもなかなか出会うことのない作品ですので、お手持ちの名古屋帯や帯揚げと一緒にご愛用いただければ幸いです(^^)●サイズ:長さ 約162cm(房除く)幅 約1.0cm素人の採寸ですので若干の誤差はご了承ください。●素材:正絹●状態:開封済みですが綺麗で状態は良好です。品ということをご理解いただいた上でご購入をお願いします。●その他、注意事項:お使いのモニターによって見える色に違いがありますので、微妙な色を追及されている方はご注意ください。【 #細見華岳 ほそみかがく 】1922年 兵庫県氷上郡春日町に生まれる 本名 房雄 1937年 京都波多野錦繍堂に入所 1942年 川島織物に入所1949年 独立して細見綴織工房を創業 1963年 第10回日本伝統工芸展にて初入選1964年 日本伝統工芸染織展にて日本工芸会会長賞 1965年 日本工芸会正会員となる1985年 日本伝統工芸展にて日本工芸会会長賞(文化庁買上) 1987年 日本伝統工芸展にて保持者撰賞(文化庁買上) 1992年 京都府指定無形文化財「綴織」保持者に認定1997年 重要無形文化財「綴織」保持者に認定 2002年 京都市文化功労者として表彰される2010年 京都府文化賞功労賞を受賞する2012年 急性心不全のため死去 享年89歳他にも着物、帯、和装小物、アンティーク、ブランド作家など多数出品中です♪ こちらから是非ご覧下さい #かふぇきもの#帯締め商品の情報カテゴリーファッション > レディース > 着物・浴衣 > 帯留め・帯飾り > 帯締め商品の状態目立った傷や汚れなし発送元の地域石川県
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